教えないメソッドが育む3つの力(その3):「気づく力」が育む「決める力」

 
「気づく力」が発揮され始めると、

・「目の前の出来事」から「その背景や理由」へ
・「結果」から「プロセス」や「目的」に
・「モノ」から「コト」へ、「コト」から「ヒト」へ、「出来事」から「物語り」に

といった具合に、視野が広がり、視点が高くなり
流れも感じられるようになる。

 
「目に見えるもの」だけに向きがちだった意識が、
「目に見えないもの」にも自然と向くようになる。

 
他者の意見も聴けるようになったり、
自分の意見も聴いてもらえるようになる。

 
そうなることで、思考や行動の質が高まり、選択肢が増えてくる。

 
そこで求められるのが「決める力(選択する力)」。

 
「決める力(選択する力)」を発揮するにも少しの勇気は必要だが、
「考える力」「気づく力」が背景にあれば、
たとえ決めたことがうまくいかなかったとしても、
次に活かすプロセスを回す力がついているので、
それほど心配する必要はない。

 
互いに本音を言い合ったり、
耳の痛いことをフィードバックし合ったり、
良好な人間関係を築けたり、
互いに刺激を与えあいながら、
お互いの成長を支援し合いながら、
良好な組織風土・文化づくりにつながっていく。

 
このように『教えないメソッド』は、
「何を学んだか」ではなく、「考える」機会・場をつくり、
「気づく力」を育み、「何をやると決めたか」を大切にし、
成長と成果を加速させるための意識と行動を引き出していく。

 
 
 
1.今日やると決めた小さな一歩は何ですか?

2.その小さな一歩は、何に近づくためのモノですか?

 
 
 
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教えないメソッドが育む3つの力(その2)

 
最初は受動的につくられた「考える」機会が次第に増え、
「考える」習慣が身についてくると、
他人ごとにしか思えなかったことが自分事と受けとめられるようになり、
見過ごしていたモノゴトが、「考える」アンテナに引っ掛かるようになり、
自然に「気づく力」が育まれる。

 
でも、芽生えたばかりの「気づく力」には
アウトプットが大事になる。

 
自分が気づいたことに、自信が持てないと、

・正しくないかもしれない
・レベルが低いかもしれない
・求められてないかもしれない

などの不安や恐れが勝ってしまい、
アウトプットの機会が失われてしまう。

 
そんな時に、アウトプットしやすい環境や雰囲気があることが、
組織(チーム)として重要になる。

 
もし、組織(チーム)が安心・安全な場だと感じられない場合は、
自分自身のほんの少しの勇気がカギになる。

 
職場でも、家族でも、友人でも、
一番言いやすい人(ほめてくれそうな人、受けとめてくれそうな人)を見つけて、
伝えてみる。

 
そのほんの少しの勇気の先に、無限の可能性が待っている。

 
 
 
1.あなたは人が話しやすい環境や関わりを意識していますか?

2.自分が気づいたことを受けとめてくれそうな人は誰ですか?

 
 
 
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教えないメソッドが育む3つの力(その1)

 
マーケットが成熟し、環境変化の流れがどんどん早くなり、
過去の成功体験が通じない時代になって、
多くの組織に閉塞感が漂っている。

 
この閉塞感を打ち破り、変化に柔軟に対応し、
厳しい競争があっても、当たり前のように価値を生み出し続けるには、
一人ひとりが「1.考える力」を身につけ、
自分の周りで起こっていることに「2.気づく力」を磨き、
自分(たち)で問題を解決したり、
目標やゴールを実現するために自らの行動を「3.決める力」を
身につけていくことが重要になってくる。

 
現実には、トップダウンやスピード重視の考え方から、
日々の会議やコミュニケーションにおいて、
考える力を使う機会や、
伸ばす機会を無意識に奪ってしまっているもったいない関わりが、
多く見受けられる。

 
「短期」と「中長期」、
「今日の成果」と「将来の成果(=成長)」、
「やり方を教える」と「やり方を考えさせる」、
「積極的にフォローする」と「フォローを求めやすい環境を作る」。

 
前者だけに意識が集中していると、
後者への意識は絶えず先送りされる。

 
 
 
1.あなたが意識を向けがちなのは、前者ですか?後者ですか?

2. 両者のバランスをとるために、できることは何ですか?

 
 
 
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『教えない』の先にあるものの例(その3)

 
これまでいろんな方が見つけてくれた、
「教えない」の先にあるものの例を紹介する最終回です。

 
・自分自身に一貫性が持てるようになる

・ぶれない自分を発見できる(自分の中に軸がある)

・やりたくてしかたなくなる

・ワクワクする頻度が増える

・気づくことで、気づく前の自分と比べてギャップが大きくなる

・for meとfor youが両立できるようになる

・正解を求めない自分になれる

・すべてがきっかけになる
 (自ら考える、気づく、発見する、シンプルに解釈する、シンプルに実現できる)

 
 
 
1.すべてが機会だとわかると、どう変わりますか?

2.次に自分を試せる機会は、どんな機会ですか?

 
 
 
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『教えない』の先にあるものの例(その2)

 
今日も、これまでいろんな方が見つけてくれた、
「教えない」の先にあるものの例を紹介です。

 
・外側にある軸が自分の中(内側)にあることが分かる

・周りに振り回されないようになる

・自分に選択肢があることに気づく

・選択する権利を取り戻せる

・相手の選択肢を奪わない:その価値が実感できるようになる

・教えられているときも自分らしくいられる
 (教えているときも、自分らしくいられる)

 
 
 
1.自由に選択することを妨げているものは何ですか?

2.自分への選択の許可をどのように出しますか?

 
 
 
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